留学生支援
International student support

留学生支援

介護士を目指す外国人留学生を応援しています!

2017年9月より、外国人の介護現場での就労と在留が可能となる『介護ビザ』が本格的に運用されました。留学中に介護福祉士国家資格を取得して、学校卒業後介護業務に従事することで、日本に長期間滞在することができるようなりました。


『介護ビザ』を取得するためには!

介護福祉士の資格取得が必須となりますが、そのためには、下記のようなルートで資格取得を目指さなければなりません。



厚生労働省は、介護福祉士の資格取得について、2022年度から養成施設卒業生に国家試験の受験を義務付ける方針を固め、17年度から21年度までの卒業生について国家試験受験は任意とし、卒後5年間は介護福祉士とすることとしました。これにより2021年までに養成施設を卒業したものは5年間介護福祉士の資格が与えられ、継続して介護福祉士を続ければ6年目以降も介護福祉士の資格は保持できることとなります。

外国人留学生への支援

外国人が、「介護」の資格で在留を認められるためには、日本の介護福祉士養成施設(2年以上)を卒業し、介護福祉士国家資格を有することが求められます。
介護福祉士養成施設に入学するためには、日本語能力試験で「N2」以上、または日本での日本語学校での学習歴が6ヶ月以上が求められており、介護福祉士養成施設における学習についていけるだけの水準にまで日本語能力を高めておく必要があります。
当社では海外の学校や関係機関、日本語学校や介護福祉士養成施設と連携し、奨学金制度等を活用しながら、住居の斡旋やアルバイト先の紹介などを行い、留学生の方々が安心して介護福祉士を目指し、学習していける環境を提供できるようにサポートいたします。





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